こんにちは。藤木しんやです。
昨年9月、政務官就任以来のメールマガジンとなりました。
日頃のご無沙汰をお詫びいたします。
昨年末より相次ぐ自然災害、家畜伝染病の発生拡大への対応。
さらには先日、緊急事態宣言が発令された新型コロナウイルスの影響への対応。
特に、不要不急の外出自粛や在宅勤務の要請など、国会周辺の環境もかなり変化が見られます。
こうした情勢のなか農家の皆さんからも切実な声をいただいています。
目まぐるしく変わる足元の環境のなかで、必要となる対策や予算確保、税制改正、新たな食料・農業・農村基本計画の策定に関する議論など私なりに立ち向かってきました。
7日に政府は緊急経済対策と令和2年度の補正予算案を閣議決定しました。
生産現場の当面の不安を払拭し、農家が前向きになれる対策をとの思いで、農林水産関係では5,448億円を確保いたしました。
今後も新たな不安、課題に対しては、追加の対策や予算を措置できるようしっかり取り組んでまいります。
私たちは、これまで幾多の難局を協同の力で乗り越えてきました。
目の前の課題についてもそう願っています。
力を合わせて頑張りましょう。