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◆□◆藤木しんや メールマガジン No.039◆□◆
「幻となった農林水産委員会での質問」
2016年10月28日発行
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こんにちは。藤木しんやです。
今週、国会は衆議院のTPP特別委員会に注目が集まりました。
「強行採決」という言葉もテレビや紙面を通じて発信されました。
「強行採決」は当然あってはならないことです。政治の言葉が、多
くの国民を不安にさせることはあってはならないと思う一人であり
ます。昨日、安倍晋三総理が出席して集中審議が行われたものの、
本質的な議論は依然として深まっていない状況。当然の結論と思い
ますが、今週の採決は見送られることとなりました。
さて、先週のメールマガジンで、今週の農林水産委員会で質疑の
時間をいただけるかもしれないと書きました。残念ながら、TPP
審議のスケジュール変更などもあり、初めての農林水産委員会で
の質疑が幻に終わってしまいました。「いつ質問するの?」「テレ
ビ中継は入るのかな?」とご連絡いただいた方々には大変に申し訳
なく思います。
農林水産委員会では、まず山本有二農林水産大臣より所信表明が
ありました。そこでは、農林水産業の成長産業化に向けて、「夢と
希望の持てる農政新時代の創造に全力で取り組む」と、力強く政府
の方向性を示されたところです。
近年、「攻めの農業」という言葉がスローガンとして強調される
ようになりました。私は、これまで農業をしてきて、「攻めの農
業」として中央から発信される言葉と、受け止める側の地方・農村
部では相当な温度差があると感じています。
今後、中長期的な農政を検討していくうえで、その根幹にあるの
は「農業の産業としての体力強化」であることは間違いないと思い
ますが、まず真っ先に取り組まなければいけないのは、孫の代まで
農業を生業として継承していける持続可能な経営環境を整えること
だと思います。
残念ながら幻となった質問。次回以降の委員会開催時へと持ち越
しになりますが、しっかりとこの思いを温めておきます。
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