来組した藤木陽子さん(中央左)とJA女性役員
JA愛知みなみは3月中旬、女性役員と常勤役員との第2回意見交換会を行った。
今回は、新型コロナウイルスの影響拡大に伴い、逼迫(ひっぱく)する農家経営を支援する目的の各種補助制度について集中的に意見を交わした。「書類作成のために日常の仕事に影響が出る」「栽培品目によって支援内容が違う」など申請書類整備の煩雑さや、支援制度の平等性を求める声が上がった。
他にも産直施設の充実のため、インターネットやインターネット交流サイト(SNS)の有効活用の提案などがあった。
会議終了後、参議院議員の藤木眞也さんの妻である陽子さんが来組し、女性役員・常勤役員と懇談した。陽子さんは「国会議員の妻ではありますが、普段は軽トラで昼食を買いに行ったり、JAへ行ったり。皆さんと変わらない日常を送っています」とあいさつ。
懇談会は議題などを設けず、畜産業の理事と牛の話題で盛り上がるなど、終始和やかなムードで親交を深めた。熊本地震の体験談では、大規模地震が想定される管内としては人ごとではなく、参加者全員が熱心に聞き入っていた。
【2021年3月26日付日本農業新聞掲載】