参議院議員 藤木しんや(眞也)

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 ◆□◆参議院議員 藤木しんやメールマガジン No.050◆□◆

            2017年4月27日発行

   「其の手足を低き地に働かし、心を高き天に置けよ」

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 タイトルは、メルマガ?011号でも紹介させていただいた、母校
熊本農業高校の先代校長の遺訓です。この教えを肝に銘じ30年間、
農業に携わってきました。
 政治活動をするうえで、農業現場にあるいろんな課題を問題提起
し、生産現場や役所、団体と一緒に解決していって、農家の皆さん
に「今回の施策はよかったよ」と言ってもらえるような仕事がやり
たいと日頃から思っています。
 しかし、今の物事の決め方が唐突で乱暴ではないでしょうか。現
実とのギャップを感じながら当選から約9か月過ごしてきました。
国務大臣を経験されたような先生方が、規制改革推進会議の議論に
右往左往している状況は異常と言わざるを得ません。


【農林水産委員会での質疑】

 一昨日、参議院の農林水産委員会にて山田俊男議員と私と続けて
質問をする機会をいただきました。「農業競争力強化支援法案」が
審議入りし、この法案に対しての質疑を40分ほどさせていただきま
した。内容としましては農協改革についての質疑を主としたもので
構成し、国会のなかにいる人のなかで、農協の利用者であり運営も
務め、なおかつ国会で仕事をしているという人間は他にはいないと
いう気持ちで発言をさせていただきました。

 今回の農協改革は、規制改革推進会議のメンバーの中から出てき
た問題であり、“農協という組織はこういう組織なんだ”という決
めつけの中からすべてが始まっているのだと私は思っています。私
が組合長という立場だったときは、農協改革はちょっと的が外れて
いるという思いで事の経過を見させていただいておりました。元々
の始まりは農家の皆さんの所得向上に繋がる農協改革をやるという
ことだったが、いつの間にか全中の一般社団法人化や公認会計士を
入れなさいという話になりました。この改革を行うことによってい
ったいどのように農家の皆さんの所得向上に繋がるのでしょうか。


【組合員から評価される総合農協を】

 私は、今回の農協改革は農家の組合員の皆さんが評価をする問題
だと思っています。一番の利用者であり、出資者であり、参画者で
ある組合員の皆様が満足できる農協改革になっていけばいいのだと
思います。単協の段階で組合員の皆様方の前に出て意見交換をする
場があり、その中で組合員の皆様方から肥料の価格を下げてほしい、
野菜を高く売ってほしいといった意見が数多く出ていました。毎回
出てくるような意見については、農協の組合長のなかにはどうにか
この問題を解決しなければいけないという思いで経営されている人
もおります。熊本の場合では、経済連の役員会などでこういった要
望があるということを上の方へ伝え、少しでも農家の皆様方のため
にと活動を行うのですが、今回、全農から提示されました年次計画
の内容に農家の皆様の思いがすべて含まれていると私は思っており
ます。これだけのことをやってくれるのかという期待感を抱いたの
と同じタイミングで、規制改革推進会議からこれではダメだという
言われ方をし、さらに役員改選・選任にまで触れる発言もあり、最
初から上から目線で押さえつけてくるこの改革はいかがなものでし
ょうか。


【農家の声を国政に!】

 職域から出て行った議員は国政の場で、皆様方の代弁者として自
分達でやるんだということを発言させていただいております。今回
の改革案をしっかりと進めていっていただきたいと思います。言わ
れたからやるという思いで取り組んでいくとなると、なかなか重た
く感じる案件になると思いますので、是非農家の皆様方のために頑
張るんだと言う気持ちで今回の農協改革に取り組んでいただければ
と思います。

 農協というのは総合事業をおこなって初めて農家の皆様のお声に
応えることができる組織だと思っております。各事業連についても
要となる部分を受け持っていただくことによって各JAの事業がうま
くまわっているのだと思います。
 今回の改革については、規制改革推進会議にどう評価されようと
私はかまわないと思っております。組合員の皆様に、「農協はよく
頑張っている」と言っていただけるように取り組んでいく必要があ
ると思います。そういう結果が出て初めて、職域代表の議員として
もっと強く国政に対して発言ができるようになると考えていますの
で、皆様方と一緒になってこの問題を乗り越えていきたいと思いま
す。


【忘れもしない就農2日目】

 日本の農業を60年間守ってきた中心的な役割は農協が果たしてき
たと思っております。農協がしっかり機能することによって家族農
業をおこなっている農家の皆様を守っていただけると思っておりま
すし、私も約30年間、農業現場で仕事してきました。就農した翌日
に経営資金を借りに行った事があります。その日の事を忘れたこと
はありません。19歳の若造にその当時のJA組合長は「本気なのか」
と言いました。最終的には情熱を認めていただき、その資金があっ
たからこそ、今の経営まで繋げることができたと思っております。
農協があったからこそ私の農家としての経営が成り立った。この感
謝の気持ちが強かったから、JAかみましきの組合長をお引き受けし
ました。私が経営していた牧場は今でこそ大規模な法人経営になっ
ておりますが、元々は農協にお世話になって経営を成り立たせ、や
っとここまでこられたのです。

 私はどれだけ日本の農業が規模拡大をしていっても、規模拡大と
いうことだけで外国の農業・食料と戦えるという状況ではないと思
います。これまでしっかり守ってきた日本農業、これは日本固有の
経営のやり方だったと思いますし、こういった固有の経営のやり方
が今後も日本の農業を守っていくものだと思っています。自分の経
営だけを考えて活動されている方はほとんどいないと思います。地
域をどうやって守っていくか、耕作放棄地を出さないようにどうし
たらいいか、こういったことも考えながら経営をおこなっている家
族経営農家、集落営農組織の構成員がいます。こうした農家の方々
をJAグループが支え、一緒に地域農業を守っていくことが大事だと
思います。


【単協組合長の意見を反映しよう!】

 農協改革は、全中や全農など全国連の問題ではありません。東京
と地方部で十分に情報交換や意見を交わしながら改革に立ち向かう
べきだと思います。単協の組合長の話を聞いて今後の農協改革に繋
げていただきたい。
 各組合長を集めて意見をいただく場合には、もちろん厳しい意見
もたくさんいただくことにはなるかとは思います。ただ、規制改革
推進会議の方々が言われる意見と、組合長の方々が言われる意見は
方向性が異なると思います。こうした意見にしっかり耳を傾けてい
ただき、JAグループの自己改革に取り組むことが必要ではないでし
ょうか。

 農家の皆様のためになる農協改革をおこなうという気持ちで一緒
に今後も戦っていきます。JAグループの総合力が無くならないよう
今後とも全力で取り組んでいきたいと思います。


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